2016年6月13日、伊藤園が新商品を販売し始めました。それは、『氷水出し京都宇治抹茶入り お~いお茶』。よくわからないと思うので、写真をご覧ください。
どうですか!なかなか涼しそうな飲み物ですよね。私は個人的に、「おーいお茶って、なんか渋いよね」というイメージをもっていましただ、こちらの商品はなんだかとっても「爽やか」な印象を受けます。
私もそうでしたが、「氷水出しってなんやねん!」って感じてる人もいると思います。そんな人はぜひ、下の動画をチェックしてください!細かいことはよくわかりませんが、なんだか「おいしそう」「涼しそう」というイメージは湧くと思います。
イメージキャラクターが三浦春馬さんってところがいいですよね。爽やかさがより一層伝わります。伊藤園のHP(https://www.itoen.co.jp/oiocha/koori/)には、もっと長い動画がアップされていたので、興味があったらみてください!
これまで散々『爽やかさ』を押してきましたが、そのすごさはあまり伝わっていないと思うので、3つの特徴を、この場でまとめて紹介します。
水と氷でじっくりと抽出することによって、渋みや苦みを抑えて、甘味を生み出すことができるそうです。お茶の苦みが苦手な方も、おいしく飲むことができるというすぐれものです。
お茶の原料にもいくつか種類があるのをご存じでしょうか。こちらの商品で使用している『かぶせ茶葉』という原料は、他の原料よりも上品かつ甘味があるというのが特徴です。抽出の仕方に加えて、原料にも、お茶の甘さを追求しています。
こちらも独自の抽出方法を行うことにより、鮮やかな緑色を生み出しているようです。みるだけで『おいしそう!』と感じれるお茶だといえます。
まとめると、①爽やか②甘い③鮮やかという部分が最大の特徴だと思います。価格も525mlで140円と庶民的!興味があったら飲んでみてください!
先ほどの庶民的な『氷水出し京都宇治抹茶入り お~いお茶』とは真逆の超高級なお茶。いったいなにが違うのか!Youtubeで有名なヒカキンさんが、通常のおーいお茶と飲み比べしている動画があったので、ヒカキンさんの言っていた言葉を参考に紹介します。
ヒカキンさんは、たしかに違うしうまいけど、慣れない!とおっしゃっていました。庶民が高級フレンチを食べてもピンとこない、その感じだ!という表現が、とてもわかりやすかったので使わせていただきます。
ただ、めちゃくちゃ美味しいことはたしかなようなので、生きているうちに一度は飲んでみてもいいのではないでしょうか。