月島といったら、もんじゃ焼き!でも、どのお店に入ったらいいのかわからない、と思う方もたくさんいると思います。いざ、月島にいってみると、行列ができているお店もあればそうでないお店もある。比較的安めお店もあれば、高いお店もある。いったいどこに行けば本当に美味しいもんじゃ焼きを食べれるんだ!ということで、今回は、月島のもんじゃ焼きストリートで、本当におすすめしたいもんじゃ焼きを紹介しようと思います。
検索ランキングで常にトップを誇る、もんじゃ焼き屋さん。ダシにとにかくこだわっている、という部分が最大の特徴なようです。このお店でおすすめなのが、蔵スペシャルもんじゃ。なにが特別なのかというと、具がたくさんあるということ。かに、ホタテ、あさり、いか、海老、タコ、明太子、コーン、もち、そば、そしてキャベツがもんじゃの具材として含まれています。また、もんじゃ焼き以外にも、お好み焼きや鉄板焼き、そのほか一品料理などメニューはとても豊富です。
もんじゃ蔵(くら)
住所:東京都中央区月島3-9-9
営業時間: 11:00~23:00(L.O.22:30)
こちらも大人気のもんじゃ焼き屋さん。いろはの創業年はなんと昭和30年!まさに老舗のもんじゃ焼きということです。いろはがこだわっている、と豪語しているこだわりはこちらの3点。
『桜エビは本物。小海老は使ってません。』
『おもちは溶けません。食感を楽しめます。』
『大きなテーブルでゆったり座れます。』
とにかく、お客様のために上質なもんじゃを快適に届けたい、と考えているそうです。しかし、だからこそ、混んでいるときが多いです。食べてみたい!と思っても、その行列をみて断念してしまう可能性があります。空いていたら、ラッキーと思ってすぐさま入ったほうがいいかもしれません。
いろは 本店
住所: 東京都中央区月島3-4-5 サン・グランパ 2F
営業時間: 12:00~翌1:00(L.O.24:30)
店内は比較的広めにつくられているので、子供連れの家族層なども多く来店しています。特徴的なのは7種の具材を集めた「七福神セット」や、お昼限定5食のみを販売している「宝船もんじゃ」など、独特なメニューが存在するということです。このようなところが、多くの人に愛される理由なんだと思います。
もんじゃ鉄板焼き えびすや
住所:東京都中央区月島3-9-10
営業時間:【月・木~日】12:00~15:00
【月・水~日】17:00~23:00(L.O.22:00)
このお店の名物は、なんといっても、明太子!「明太もちチーズもんじゃ」というメニューがあり、定番ともいえるこのメニューこそ、しなのやの素晴らしさを最大限に引き出しているものだといえます。写真にある通りのドデカい明太子をもんじゃにして、召し上がってみてはいかがでしょうか。
もんじゃ しなのや
住所: 東京都中央区月島3-5-5
営業時間:【月~金】17:00~22:00(L.O.21:30)
【土日祝】11:30~22:00(L.O.21:30)
海鮮系のもんじゃといったら、もんじゃ能登。昔ながらのベーシックかつオーソドックスなもんじゃを提供しているお店ですが、海鮮系の食材には特に力を入れているようです。「海の幸親子もんじゃ」というメニューがあり、その贅沢な食材をたっぷりと味わうことができます。
もんじゃ能登 本店
住所:東京都中央区月島3-16-7
営業時間:【月~土】17:00〜22:00 LO22:00
【日・祝】12:00〜22:00 LO22:00
迷ったらとりあえず、近どうに行ってみよう、という流れがあるようです。創業は昭和25年とかなりの老舗。そんな老舗ならではの味を活かしつつ、時代にあったメニューをつくり続けているというところが人気の秘訣だそうです。また月島付近に2号店と3号店があるため、本店が混んでいたら、2号店・3号店に流れるということもできます。
もんじゃ近どう 本店
住所:東京都中央区月島3-12-10
営業時間:【月~金】17:00~22:00(L.O.21:30)
【土日祝】11:30~22:00(L.O.21:30)
大衆に大人気なお店。入りやすい店構えや、元気なスタッフさん、英語表記のメニューなど、幅広く様々な人に親しまれるお店というイメージがあります。また、生海苔や生ザーサイ、生イカなど、具材として『生』シリーズを豊富に揃えているところも、大きな特徴のひとつです。
もんじゃ おかめ
住所:東京都中央区月島3-8-10
営業時間:11:00~23:00(L.O.22:00)