クリスマスケーキ！セブン、ローソン、ファミマを徹底比較

クリスマス欠かせないもの、それは、恋人、、クリスマスケーキですよね。最近は大手コンビニチェーン店がクリスマスシーズンになると大盛り上がりになることでも有名です。

ひと昔前までは、「えー、コンビニのケーキ？おいしくなさそう」というような認識がありましたが、現在はかなり進化していて、「これが本当にコンビニのケーキなのか！」という領域まで達しています。今回は、そんなコンビニケーキの魅力を最大限お伝えしようと思います。

コンビニケーキの特徴まとめ

今回紹介するのは、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートの３つ。各社それぞれ特徴があるので別々に触れていきます。

セブンイレブン

2016年のセブンイレブンは安室奈美恵さんとのコラボがアツい！対象商品を購入するとミュージックカードやポスターがもらえるキャンペーンを開催しています。

他社とのコラボがアツい

セブンイレブンではオリジナルのケーキだけでなく、不二家、ヤマザキ、バンダイキャラデコケーキも取り扱っています。ほしいクリスマスケーキが必ず見つかると思います。

オススメは『かまくら』

全27種類のクリスマスケーキを取り扱っているセブンイレブンですが、オススメはなんといっても『かまくら』です。いまでは、毎年数百万個単位で売れる超・ヒット商品となっています。

ローソン

ポンタカードやｄカードを使用しての予約購入等で割引が可能なことが特徴です。他の２社と比べると派手さこそないように感じますが、手堅く、安く、おいしいものを求めるならローソンのクリスマスケーキがオススメです。

素材に強いこだわりを

ローソンのクリスマスケーキでは、本場のパティシエも使用するバターや純正クリームを使用するなど、素材にこだわりをみせています。そのため、ローソンのケーキはどれも上質なものが多いです。

オススメは『苺のショートケーキ』

クリスマスケーキの定番中の定番。ローソンでは『苺のショートケーキ』を前面に押し出しています。派手なのはちょっと、、、という人にオススメの超本格派クリスマスケーキです。

ファミリーマート

有名なパティシエとコラボケーキを販売しているほどの本気っぷり。クリスマス商戦に最も気合が入っているコンビニ、というイメージです。

魵澤信次氏『ミルフィーユ・シャンティ』

国際賞の受賞経験のある著名なシェフが手掛けるのは、旬の素材や天然素材を生かしたフランス系クリスマスケーキです。

氏家健二氏『クリスマスショコラケーキ』

ガトーショコラの名店ケンズカフェ東京とのコラボレーションケーキです。特徴はなんといっても、上質なショコラ。コンビニケーキの領域をはるかに凌駕しています。